これまでのことを考える、そしてめぐに対しての気持ち



昨日の記事にも書きましたが、なぜこんなにも「村上愛」ちゃんにはまってしまったのか。
この間、めぐ瀬川さんことめぐ瀬川さんとじゃっくさんと久々にskypeをやった時に、訊かれたので考えてみた。


一番最初にめぐの存在を知ったのは、後藤さんの横浜蜃気楼のPVでゲームセンターにあるピンボールをやっているのを見て。
「一体この子は誰なんだ?」と、ただ単にその頃全然興味も無く知る気もなかったキッズの子で初めて名前を知った子だった。
だけど別に「ふーん」で終わっていた。
で、次にまた注目する事になったのは言わずもがなZYX
ZYXに「えらい歌上手い子おるなぁ」と思ったのがめぐだった。
でもその時も「あ、横浜蜃気楼のVの子か」それで終わっていた。
その次に注目する事になったのは、2005年のシャッフルユニットであるセクシーオトナジャン
「おお!この子もいつの間にやら綺麗になったなぁ」とは思ったものの、意識は完全にみやびちゃん。
めぐ瀬川さんに「めぐの色気に比べたらみやびちゃんって色気全く無いよね」と言われて「なんだと( ゚Д゚)ゴルァ!!」と反論。
それから程なくして、我が家にめぐ瀬川さんが来る事があったのでみやびちゃんポスターに謝ってもらったほどw
つまりはこの頃はまだまだみやびちゃん推しだったと言う事。
シャッフルのCD発売の10日くらい前?に℃-uteの結成があり、そこに当然めぐが属しているっていうのは知っていたけれど年末に開かれた3ヶ月連続応援イベント(集い)にも一度も行く事はありませんでした。
今年の正月のハロ紺で℃-uteのわっきゃない(z)を初めて見て、フリも即効で覚えて楽しく踊ってめぐめぐと叫んで応援していましたがその時もそれで終わり。
ただ結果として徐々に気になってきていたんでしょうね。
だから急遽、南船橋くんだりまでわざわざたった1回公演のイベントの為だけにバスで日帰りなんて荒行をやったんでしょうw
今考えたらよくやったよ俺。そんなに強く推してたわけでもないのにさ。
で、ここで大きく変わる事になるんですね。
このイベント、歌は全くと言っていいほど見えなくて声が聞こえてくるだけでした。
2枚あった握手券も1枚ギリギリに来た知り合いに譲渡したし、握手も1回こっきりで終了。
つまり握手するまでは、わざわざ大阪から南船橋まで行ったってのに「1回握手できりゃいいや」程度のものだったわけです。
しカーーーーーーし!!!!!!!!!!!!!!1
この握手で全てが変わり始めた。
この時、めぐに堕ちていたんですね。今になって思うわけです。だって物凄く可愛いし、愛想いいし、握手は力強いし。
とても気分が高揚したのは今でもハッキリと覚えています。今までで一番「あたたかい」握手でした。
ただそこからは色々と予定があったのでサーキットに行けない日々が続きました。
それから暫くして、地元大阪は千里セルシーにてサーキットが行われる事に。
忘れもしない7/18(土)。前日の金曜日から徹夜で挑み、見事に撃沈したイベントw(徹夜して800番代って何ですか?)
車ではダルいから来ないなんてネタを振って、5時過ぎ?くらいにめぐ瀬川さん登場。じゃっくさん災難でしたねw
炎天下の下、何時間も待ってようやく始まったイベント。この時すでに今の下地は出来上がっていたわけで。
そしてまたそこから暫くして、須磨でサーキット開催。もう手遅れなところまできてましたw


書いていて改めて気づいたけど、今の状態になるまでに結構な時間がかかってるんやなぁなんて。
あいぼんでさえ、見えなくなってしまうほどのこの勢い。
とはいえいつもあいぼんは心に居ます。
だからこそ「いつも心にあいぼんを!同盟」だけは脱退していません。
まだ引退か復帰か分からない以上、心から完全に消すことはできません。
ただ引退・復帰いずれにせよ、もう以前のように必死にはなれないでしょう。
だってめぐが居るから。
本当にこのあふれんばかりの気持ちを抑えることができません。
何かめぐは歴代の推し遍歴から見ても特殊なんです。
先に言っておきますが、決してめぐと付き合えるとか結婚できるなんて思っていません。
俺はこう見えても、はぐれ刑事・現実派なので。
それでも!!!
めぐの事をアイドルとしては見てないんですよ。
勿論めぐはアイドルです。そんなことはわかってるんです。
でも自分の中でそうは見ていない。
ただ「好きな子」だとしか見ていない、いや見れないんですね。
以前、しげさんとじゃっくさんには話したけど「中学時代に好きだった子に何となく似ている」のが原因なのかどうなのか。
それはわからないけど、兎に角今までのハロメンとは確実に「違った」感情を持ってます。
普通に恋してる状態。もう10年くらい味わっていなかった感情がふつふつとこみ上げてきています。
だからこそ「必死になりたい」んです。だからこそ「めぐ以外を推さない」んです。
あいぼんやみやびちゃんや絵里は好きです。それはハッキリ言えます。
でも「めぐに対しての好き」とは全然違います。それもハッキリ言えます。
そして今の俺の辞書に「2推し・3推しといった言葉は無い」というのも付け加えておきましょう。


【めぐ推し】


それだけを言っておきます。
さっきも書きましたが、それだけ「めぐに必死になりたい」んです。
今後も皆様には、温かい目で見てやって頂ければ幸いです。