参戦を通じて考えさせられた事

この2日間ワンダフルハーツに計4公演参戦してきました。
そこで改めて推しメンの大切さに気付かされました。
先日の記事で「凄く楽しかった。つまらないと言ったのは誰?」といった事を書いていますが、やっぱり推しメンが多いからと言うのが大きいんじゃないかとね。
エルダークラブには推しメンは「ごっつぁん」一人しか居ませんが、対してワンダフルハーツには「あいぼん・絵里・みやびちゃん・め〜ぐる」と4人も居ると。
他にも推せる子は居ますがそれはまだこの4人程強く推せるワケじゃないので今回は割愛します。
勿論、推しメンが多けりゃ絶対楽しいのかと言えばそうじゃないでしょう。
「楽しもう」と言う気持ちも絶対大切だし、そう心から思ってくれている連番相手もとても大切だと思いますよ。
でもね。それに匹敵する位、推しメンも大切だと。
いくら強く「楽しもう」と思っても推しが居ないか一人だとその子が出てこない場面が多々あるのでそのモチベーションを最後まで維持するのは大変です。
少なくとも俺は一人も居なければ確実に維持出来ないでしょう。
それは以前、おとめ紺で痛感しているので。
今回予想外に楽しめたのは「推しメンが多い・連番相手に恵まれた・個人的にSLが良かった」と言う事が重なったので今回俺はとても恵まれていたんだなと、紺が終了して数時間経過した今実感しています。
そして今回の事を通して楽しみ方も一つじゃないと言う事まで考えさせられました。
じっくりと聴くのも楽しみ方の一つだし、撃ったり踊ったりするのも楽しみ方の一つです。
SLやメンバーと言った紺の構成をよく考えた上で楽しみ方を決定してから紺に臨むと。
そうすれば少なくとも「参戦しよう」と思ったわけですからどんな紺でも楽しめるんじゃないかと。
なので今後、紺の否定はしないでおこうと思いました。
最近ではHPP2006を全否定する様な記事をいくつか書いてますがそういう記事を書くのを辞めると言うか否定をしないと言う事です。
どんな内容の紺でも参戦を決定した以上、楽しむ方法はあるはず。
ならばそこに重点を置いていこうじゃないかと。
何をどう考えてもこれは俺には心から楽しむ事は出来そうにないと判断した場合は参戦自体しなければいい話ですから。
但し、そうなると「参戦しない」と言う事を否定される方も居るでしょう。
でもね。俺はこう言いたい。いや、知っていて頂きたい。
それは何かというと、「参戦しない」と言う結論に至った場合、その結論に至るまでに自分なりにとても沢山の事を考えて考えて考え抜いてようやくその結論に至ったんだと言う事を。
決して、数分で適当に「こりゃダメかな?」と適当に出した結論では無いと言う事をです。
その点だけはご理解頂きたい。
今後は折角参戦したのにつまらなかったと言う事を避ける為に努力してゆく所存です。